ミスチル桜井和寿の新居
日本を代表するJポップグループ「Mr.children」のボーカル、桜井和寿が昨年夏に世田谷の住宅地に新たな家を建てたと報道されています。
驚きなのがその総工費。なんと10億円にも登るというのです。
どんな家なのか気になりますよね?
それでは見ていきましょう!
10億円豪邸の写真は?
情報が手に入り次第掲載します!
どんな家なの?
報道によると新居は地上2階地下1階、敷地は約226坪で延べ床面積は260坪もあるとのこと。
更に地下にはスタジオが完備され、その広さは約90坪にも及ぶと言います。
建設された場所は世田谷の高級住宅地で、坪単価は250万ほど、建物の坪単価は約200万であると推測され総工費は約10億円とも言われています。
正に大豪邸ですね!
私みたいな庶民からは想像もつかない規模の内容です!
私が住んでいる地域の一般的な新築時の建物坪単価は、約70〜80万程で高くても約100万程の場合がほとんどです。
比べてはいけないでしょうけど、地方と東京の物価の差や、使われている材料の質が一般的な物とは違うのでしょうね!
近隣とトラブルになっている?
新居付近の住人達とトラブルになっているとの報道もあります。
それがこちらです。
この邸宅に隣接する住民は複雑な気持ちでいるという。周辺を取材すると、こんな不満が聞こえてきた。
引用元:FRIDAY デジタル
「工期は説明もなく延期され、コンクリートを大量に使っていたからか、騒音が酷かった」
「2階の屋上部分に目隠しとして、高さ2mほどの白壁の囲いがあります。おかげで周囲の家は日当たりや風通しが悪くなったんですよ」
「外壁の高さが5mもあり、日の光が遮られてしまうんです。周りの草木が枯れてしまいます」
工事期間中には住民グループが工事現場に行き、担当者に書面を渡して抗議したそうだ。
「5回ほど抗議しましたが、担当者は『桜井さんに伝えておきます』の一点張りでした。挨拶に来た桜井さんにも問い質しましたが、『もう建ててしまったので……』と。ご本人は低姿勢で丁寧に対応していただきましたが、いまも納得はいっていません」(前出とは別の近所住民)
生活する前から近隣トラブルがあると、お子さんやご家族の方も色々と苦労が出てきてしまう気がします。
どうすればトラブルにならなかったのか?
一般的な話をすると、新築工事等をする際は着工前に近隣挨拶へ回ると思います。
その際に施主(今回の場合は桜井和寿)が同行するか否かはその時々で違うでしょうが、できれば施主も挨拶へ回っていれば多少なりとも近隣の方の反応は違ったのではないかと思います。
工期の延長は建築現場では良くあることなので、騒音が伴う工事等の日程がズレる際や長引く際は施工会社が近隣対応するのが通常ではないでしょうか?
トラブルの内容に「日当たり」についてもあるようですが、これについては法律上問題なければどうしようもないと言うか、、、、
とにかく全体として建設会社の対応が良くなかったのか、桜井本人が対応しなかったのかはわかりませんが近隣と揉めると生活はしにくくなってしまうと思います。
双方が納得できる解決策が見つかると良いですね。